直営方式の家づくり

 

 

弊社では、業界通例の方式で家づくりを行わず、直営方式の家づくりを行っています。

 

直営方式とは、欧米では一般的な家づくりの手法で、コンストラクションマネジメントと呼ばれています。

日本では、欧米には存在しない住宅産業という業界があり、システム上、新築などの際には、一括請負方式の家づくりとなります。

 

 

 

全く同じ間取りと仕様での住宅価格を比較しますと、一括請負方式と直営方式では、当然ながら、差額が生じます。

直営方式の家づくりでは、平均して300万円~コストダウンとなる計算です。

 

 

 

 

直営方式とは、お客様と施工マネージャー(インテリアコーディネーター、コンストラクションマネージャー)が中心となり、専門業者と打合せ、段取り、支払い等をする家づくりの方式です。

 

新築では、仮設工事、基礎工事、木工事、板金工事とおよそ15種~の専門業者が係ります。

弊社では、私たちとお客様で家づくりの打合せなどを行いますので、ご安心ください。

仕組は上図になるのですが、実際は、打合せ、段取り、予算管理、現場施工管理から引き渡し、アフターまで、弊社が責任をもって行います。

 

 

 

直営方式の家づくりでは、お客様へのお見積りは、設備や建材などは、全て原価表示します。

そこへ、設計料とマネジメント料を加算します。

 

"人と環境にやさしい自然素材の住まいを適正価格にてご提供したい"という思いから、直営方式の家づくりに至りました。

 

自然素材をふんだんに取り入れながら、設備のグレードも下げずに、住まいづくりを行う秘密は、原価公表システムの明瞭価格の直営方式の家づくりにあります。